社会人として仕事をしている人はそれぞれ「想い」をもって仕事をしていると思います。

それは例えば、今の現状に満足していなく、もっとより良くを追究していたり、
はたまたこのままではダメだ、何か新しい取組を始めなければという現状からの脱却という意味での想いかもしれません。

どちらでも結構です。
大事なのはその “「想い」をかたちにしていく“ ということです。

しかし、想いをかたちにする為の新しい活動にはとても時間もエネルギーもかかってしまいます。
そして、私達はともすればすぐに競争の社会に投げ込まれてしまいます。
この競争の社会の中で自分の想いを叶え続けることはとても困難だと思います。

競争の社会を、「協奏」の社会と捉えることは出来ないでしょうか?
競い合うのではなく、共に良い部分を重ね合わせてよりよいものを作るという発想です。

それぞれの良い部分をのばし、そしてその相乗効果でかかわる全ての人がより良くなる。
そのような協奏が今必要とされています。

企画ラボは、その指揮者となり、また一演奏者ともなり、想いをかたちにするお手伝いをします。
外から第三者的に意見をいうのではなく、一緒になって想いを叶える活動をします。
それが「協奏」の技術です。そして、それが企画ラボのお仕事です。