人口70億人！世界を相手に商売をする時代

人口70億人！世界を相手に商売をする時代

少し大げさなタイトルとなりましたが、まさにこれからは人口70億人とは言わなくとも、日本人の総人口約1億2000万人を超えて商売をする時代となっています。今回はその価値とチャンスについて見ていきます。

インターネットを活用し世界と商売

弊社は特に中小企業の海外展開においてはインターネットと対面営業の双方を活用した海外展開方法を推奨させて頂いております。インターネットを用いることで日本にいながら世界に情報発信を行う事は容易になりました。また、インターネットにアクセス出来る人口も地球規模でみて増加し続けています。しかし、ポイントは人と人が対面で会うことの重要性も同じほど大きいと言うことです。今まで培ってこられた対面営業方法にプラスして、インターネットを用いることが効果的且つ効率的に日本を飛び越えた商売を作るきっかけとなります。

グローバル言語としての英語を使い世界と商売

日本人は英語が苦手。というレッテルがいつの間にか特に日本人の間で広まっているように感じます。日本人の母国語は当たり前ですが、日本語です。同じように世界に出て商売をする際に出会う相手も必ずしもネイティブ英語を話すわけではありません。我々が海外にて営業代行をしているドバイは特に200ヶ国という国々の人が集まり商売をしています。そこで交わされる言葉は英語ですが、これはネイティブ英語ではなくグローバル言語としての英語です。

訪日外国人を対象に世界と商売

特徴的なのは日本に来る訪日外国人の数が増加していると言うことです。もちろん2020年に迎える東京オリンピックに向けてその数は増加していくことでしょう。この機会を活かし、特に小売りやサービス業を行っている企業は日本に来る外国人の方を相手に商売をする事も考えられます。日本に来る外国人の多くはもちろん日本に興味のある方が大半でしょう。その方々にきっちりとリーチする対応を行う事で日本人以外へ向けた商売という形も考えられるはずです。

今後日本人以外を対象としたビジネスに目を向ける価値と必要性が全ての日系企業にあると我々は考えています。株式会社アルチエでは海外営業代行を始めとした日本から海外へ、というサービスの他、訪日外国人を対象としたインバウンドのサービス展開もご支援させて頂けます。世界70億人に向けた商売を是非考えてみて下さい。